【少女前線】ストーリー概略(6章緊急)

はじめに

こちらは第六戦役緊急の概略になります。全文訳せるほどのまとまった時間が取れないため、このような形になりました。ご容赦ください。

細かい内容は日本語版を待ってください!お願いします!

それでは、ごゆっくりどうぞ。

注意
今回訳しているのは台湾版になります。

前回のあらすじ

謎の人物にM4の情報を提供すると約束していたらしいAR-15。しかしM4自身もその答えを知らなかったために相手方は激怒し、煉金術士に攻撃命令を下す。

ネゲヴの元に迫りくる煉金術士の部隊。その一方で、M16はM4を連れてヘリで撤退しようと試みるが、M4はAR-15の名を呼びながら崩れ行くビルに向かっていった。

本編

煉金術士の部隊が攻め込んでくるが、ネゲヴはすっかり戦闘モードに入ってしまい、他のメンバーはほったらかし。ピンチに陥るネゲヴ小隊だったが、指揮官やM16、そぷ子の助けもあり何とか乗り切る。

一方グリフィンの部隊が撤退するための退路には煉金術士が立ちはだかり、AR-15と対峙する。煉金術士の策略にハマってしまったことを知り、ヘリアンも頭を悩ませる。

そしてAR-15の身に危険が迫ったその時、ギリギリでそぷ子が駆けつけ煉金術士を倒す。

「やっと会えたよ…」とそぷ子は言い、力の限り抱きしめる。

「なによ、私は死んだりしないわ」とAR-15は言う。

しかし感動の再開もつかの間、【傘】ウイルスを抱えたAR-15は帰ることはできないと言い、M4が身を潜める場所と集めた情報が詰まったメモリーを渡す。

もちろん素直に聞き入れる訳もなく反抗するそぷ子だが、AR-15はみんなを助けるには自分が一人立ち向かって行くしかないと言う。

「これはみんなのためよ。M4を守ってあげて、あとは頼んだ。」と言い残し、AR-15は去っていく。


煉金術士を倒したおかげで敵の部隊は大混乱。そのおかげでグリフィンの部隊は撤退に成功。

そしてそぷ子はM4の元へ向かった。

AR-15との初対面の頃を思い出すM4。命令してくれたら友達になると言い張るAR-15に対し、M4は本当の意味で友達になってくれる日を待ち続けると、告げる。

場面は崩れかけのビルの前へ移る。M16と対峙するAR-15。

M16「今まで一体何をしていたんだ。」

AR-15「【傘】の真相を知るべく鉄血のデータベースを漁っていたの。そしてある日鉄血の工場を探索していたら、手違いでジャマーを起動させてしまった。その夜私は夢を見たのだけれど、起きたら通信システムが全てダウンしていたわ。」

M16「そのジャマーが【傘】とある種の共鳴を起こしたのか?」

AR-15「そのようね。通信手段は失った上グリフィンに迷惑をかけたくなかったからS08区に逃げてきたの。」

M16「お前は悪くない。【傘】の存在を知れたのもお前のおかげだ。」

なんとかしてAR-15を引き留めようとするもやはり失敗。『彼女』がM4を除いた全員を消そうとしている。この状況を打開できるのは自分だけだと言い、ネゲヴから頂いた起爆装置を見せつける。

「パンッ。」

M16は思いっきりAR-15を撲つ。

AR-15「何をしようと無駄よ。私はもうグリフィンには帰れないの。せめて最後に、少しぐらいみんなの役に立たせて。」


暴れ回ったネゲヴのおかげで戦場は静まりつつあった。

一方、単独で謎の人物に会いに行くAR-15。相手は相変わらずM4を要求するも、もう遅いとAR-15は告げる。周囲は溢れんばかりの鉄血の部隊に囲まれていた。

AR-15「これだけの部隊を一気に動かせられるということは…やはりあなたが鉄血の『エルダーブレイン』のようね。」

AR-15「散々私の仲間を傷つけやがって!」そう言いながら、彼女は起爆装置を取り出す。

???「そんなもの、私には効かない。」

AR-15「分かってる。それでも…」

AR-15「地獄に落ちろ、鉄血のクズが!」

場面は再び回想へ。

AR-15「知ってた?M4A1。初めてこの世界で目を覚ました時、私は好奇心と興奮に満ちていたの。」

AR-15「自分はIOPではなく16ラボに作られた。だから、未来は希望の光に満ちているものだと思っていた。」

AR-15「でもそこにバカでうるさいそぷ子。がさつなM16。そして優柔不断なあなたがやってきた。」

AR-15「その時、私の可能性は断ち切られた。」

AR-15「あなたたちが嫌いだった。でも命令を前にして、どうすることもできなかった。」

AR-15「自暴自棄になった私は、あなたたちの善意を利用して、好き放題やっていた。」

AR-15「でも、あなたたちの元を去った瞬間…私は自分の願いがとっくに叶っていたと知ったの。」

AR-15「だから、恩返ししないとと思った。みんなのために時間を一秒でも多く稼ぐ。或いは、仲間を一人でも多く救えたらいいなって。」

AR-15「そしてM4。いつも優柔不断で足手まといになりやがって。私はやっぱりあなたが嫌いなのかもね。」

AR-15「とか色々考えたけど、もうお別れの時間ね。」

AR-15「みんな。悲しもうと、怒ろうと。私を覚えてくれていようと、忘れようと…」

AR-15「その記憶を踏み台にして、少しでも強くなってね…」

AR-15「それじゃ、さよなら。私のともだち。」

場面は戻り、正気を失ったM4をM16がヘリに引きづり込んでいた。


一方、AR-15が引き起こした爆発の影響をエルダーブレインへ報告する代理人。

エルダーブレイン「しかしAR-15が言っていたことの真相を、確かめることはできなかったな…。」

代理人「あの爆発から逃げ延びた者はまず居ないかと。ご主人様のダミーも含め。」

エルダーブレイン「残念だ…。」

エルダーブレイン「ところでそちらは順調?代理人。」

代理人「はい。AR-15に代わって、新たなグリフィンの人形に【傘】を植え込むことに成功しました。」

エルダーブレイン「そうか。今度は慎重にいくよ。M4A1を捕らえるまではね。」

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